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新田祐克先生大好き。 BL/腐女子になります。 カテゴリーに分けて掲載をしていきますので、今日のblog(つらつらblog)には、BL/腐女子のつぶやきになります。 他カテゴリーはSSになりますので宜しくお願いします。新田祐克先生の代表作品『春を抱いていた』のSS中心になりますが、たまに他の作品や作者のがあるかもしれません。 ご理解ある方々、宜しくお願い申しあげます。

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春抱き★十三夜⑩完

岩城の蕾から香藤自身を抜き、荒い息をついている岩城の頬にキスをし、パジャマを羽織らせて香藤は浴室へむかった。


濡れタオルを作り、岩城の身体を拭き始めると、快楽のけだるさから眠りに落ちそうな岩城が目を開けようとする。


『岩城さん、眠ってもいいよ。』


フワリと髪を撫でると、岩城は頷き規則正しい寝息をたて眠りについた。


タオルを片付け香藤は岩城を抱き寄せ、風邪をひかないように布団をかぶった。暗闇でも美しい横顔の岩城を見つめ香藤は…


『くぅー。美しい!こんな綺麗な嫁さんもらって!!俺って…なんって幸せものなんだろ!』


一人ニンマリと幸せの笑みを浮かべ眠りについた。





翌朝…朝日の眩しさで岩城が目を覚ますと、布団の中は自分一人で香藤の姿がない。
先に起きて出掛けたのだろうかと、けだるい身体を起こすと……


隣の布団の上で、鍛えあげた身体を、これでもか!と見せ付けるように裸のままで大の字になって、気持ち良さそうに眠っている香藤がいた。


その姿を見て……岩城は…………


『大人なんだか…子供なんだか…俺は生涯コイツの世話するんだよな。』


苦笑いしながら…ため息をついた。





もちろん…そのあと香藤くんは風邪ひきました。
自業自得…お行儀よく寝ましょう。


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  1. 2011/10/08(土) 19:31:20|
  2. 春抱き★十三夜
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春抱き★十三夜⑨

『ふぁ…ぁぁ…うぅっ…ぃぃ…んっ…むぅ…』


香藤による岩城自身への愛撫と徐々に深くなる蕾への刺激により、声が上がり、香藤自身から岩城の唇が離れたり…くわえなおすための岩城の舌が香藤自身に跳ねるように当たる。


『んぁ…ふっ…岩城さん…俺…そんなしたらイッチャウヨ。岩城さんのココ入りたいな…大丈夫そう…?』


愛撫を続けながら蕾の中の指をうごめかしポイントをつく。


『ひぁっ…あぁぁ…香藤……もっ…あぁぁ…』


香藤自身を握る岩城の手の力が抜けていくのを感じ、香藤は岩城の足元へ移動し、岩城の両足を肩にかけ蕾に自身をあてがいゆっくりと腰を進めた。


『いっ…ぁあああ……』


『岩城さん、息はいて…ちょっとキツイ…』


香藤が少し眉間にシワを寄せて言うが、快楽に溺れ濡れた瞳の岩城はボンヤリとして…岩城の指先は何か縋るものを求めている。
たぶん香藤の声も届いていないのだろう。
香藤はキツイなか少し強引に奥まで挿入し、岩城の手を首に回し、岩城自身を手で優しく刺激すると、蕾の緊張がほぐれ絡み付くように動き出した。
緩やかに腰を動かす。


『はぁ…ぁぁ…んぁ…っああ……』


しがみつく岩城から甘い喘ぎ声が漏れる


『いいんだね…俺も…いいよ…』


優しく岩城の髪を撫でると、緩やかに動かしていた腰の動きを早めた。


『あんっ…ひぁ…あぁっ…香藤……いぃ…あっ……』

『いくよ…も…俺…』


ギリギリまで引き抜き、最奥まで打ち付ける。


『ひぁぁ…いぃ……あぁぁーー』


ビクビクと岩城の身体がふるえ香藤の腹を岩城自身の温かい体液が濡らす。
急激な締め付けに香藤も岩城の中へ体液を弾けさせた。
  1. 2011/10/08(土) 19:30:29|
  2. 春抱き★十三夜
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春抱き★十三夜⑧

弾けるようなキスが岩城の薄く開いた唇へ下りていき、深く重なる口づけに変わる。

胸を撫でていた手が岩城のパジャマのボタンを外し、はだけた胸の突起を香藤の指が優しく愛撫し始めた。
香藤の手で下肢に導かれたままの手の下の主張が徐々に高ぶりをましていくのを感じ、重なる唇から岩城の吐息が漏れる。


『んぅ…ふっ……』


『ここ気持ちいい?』


囁くように胸の突起を指先で転がしながら香藤が聞く

『ぁ…んぅっ…』


恥ずかしくて答えることができない岩城だが、吐息が先程より熱くなっているのがわかる。


『もっと…聞かせて…』


岩城の首筋を舐めるように、あまがみしながら徐々に胸元へと香藤の唇が下りていく。交互に突起を甘く包むように刺激すると


『あっ…んっぅ……香藤…』


岩城が香藤の髪を掴み胸元から香藤を離し、何か言いたそうに潤んだ瞳で見つめる。


『ん?どうしたの岩城さん?良くなかった?キツメがいいの?』


キュッと突起を指で強めにつまむ。


『あぁ…そっ…ちが…』


『なに?岩城さん?言って?』


愛撫していた指を突起から離して岩城の頬を優しくなでる。


『俺も…香藤を……良くしたい。』


香藤の下肢に当てられている手に少し力をいれ、香藤の主張に刺激を与えた始めた。


『んっ!!岩城さん。ちょっと待って…』


岩城から与えられた刺激に香藤の顔が快楽に歪む。
香藤はパジャマを脱ぎ、岩城のパジャマを脱がせ仰向けに寝かせると、岩城の上にまたがり、香藤は岩城自身への唇をよせて愛撫を始めた。


『あぁっ…香藤…んぁ……』


香藤からの甘い刺激に、吐息を漏らしながらも岩城も香藤自身に唇をよせ、軽くキスをし愛おしむように舌で愛撫を始めた。


『いぃ…よ…岩城さん。…ふっ…こっちはどうかな?』


岩城自身から唇を離し、香藤は自分の唾液で濡らした指で蕾を円を描くように優しく撫で軽く指先を中へ入れてみた。


『ひっ…んぁ…ふぁ…あぁ…』


ビクンと岩城の体が跳ね、くわえていた香藤自身を離し喘ぎ声があげるが、喘ぎながらも香藤自身への愛撫を続けようと再び香藤自身を唇にくわえる。


『少し痛かった?』


香藤は指先で岩城自身から溢れている愛液をからめとり再び、唇で岩城自身を愛撫しながら蕾の方へ指で刺激を始めた。

  1. 2011/10/08(土) 19:29:30|
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春抱き★十三夜⑦

香藤に手を引かれ明かりがついていない暗い和室に入り布団に座らせられた、香藤が窓側の障子を開けると肌寒いが月が綺麗に見えた。

岩城の背中から香藤が抱き着き、掛け布団で岩城の足元をくるんだ。


『2階の寝室で見る月も綺麗だけど、ここで見るとなんだかまたさらに綺麗だよね。』


『あぁ、綺麗だな。』


『その綺麗な月明かりの下で艶っぽい岩城さんは、さらに綺麗だろうなぁ!
あー!!このまま押し倒したいけど…。』


『なに考えてるんだ!』


岩城の怒りの声が静かな和室に響き渡る。


『なにって?綺麗な岩城さんをさらに綺麗に愛でる方法!』


あっさりと香藤が答える


『でも、いがいと冷えるから…岩城さんが風邪ひいたらダメだから。お月様はここまで……残念………。』


そういうと岩城から離れ立ち上がり障子を閉めた。


『ちょっと冷えたね。』


岩城を抱き寄せ布団をかぶり一緒に横になる。


『んー月明かりじゃなくても、岩城さんは綺麗。』


額にキスをしながら言う


『お前、さっきから何言いつづけてるんだ!』


『えっ?ホントのことだし??』


当たり前のことを言っているだけだと顔をしている香藤をみて、こいつの思考は…とあきらめのため息をつき


『寝るぞ、ほら…そっちの布団にいけよ。』


香藤に隣の布団へ移動するように促す。


『えぇーやだ。岩城さん暖かいし。それに…』


岩城の手をとり、香藤は下肢に岩城の手をあてる


『さっきからずーっと、こうなんだもん。我慢できない。』


岩城は手に当たる熱さに、顔が真っ赤になる。


『ねっ、岩城さんしよう。』


優しい弾けるキスを岩城の顔にしつつ、あいた手で岩城の胸をパジャマの上から撫ではじめた。
  1. 2011/10/08(土) 19:28:13|
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春抱き★十三夜⑥

『ごちそうさまでした。
美味しかっよ!岩城さん!!』


『お粗末さまでした。
こったものは無理だか…また機会があればな。』


クスリと岩城が笑った。


『岩城さんは、ゆっくりしていてよ。俺片付けるからさ。』


香藤は食器を重ね和室をでていった。
月をながめていると、、、

『岩城さーん。お風呂はいったから、お月様はあとにしてお風呂はいろー。』


フワリと抱き上げられて、慌てて香藤の首にしがみついた。


『おい、危ないだろう!下ろせ!!』


『やーだ。』


和室をでて浴室にむかい脱衣所につくと、岩城の服を脱がせはじめた。


『こら、香藤。自分で脱ぐから。』


『いーから。ほら足あげて。』


岩城を脱がせ香藤も服を脱ぎ岩城の手を引いて浴室にはいる。
泡立てたスポンジをもち岩城の体を洗いはじめた。


『自分で洗うから、ほら貸せ。』


『だーめ。一緒に洗うの。』


そういうと泡だらけの岩城に抱きつき体を重ねてこすりつけるように動かした。


『ほら、泡だらけになったでしょ?洗って岩城さん。』


岩城の手をとり香藤の体の泡をなでるように促し、香藤も岩城の体の泡をなでるように動かしはじめた。
お互いの手で体を洗い体が密着するため、微かな刺激が続き自然と互いの自身が起立しはじめた。

だんだん恥ずかしくなりはじめた岩城の手が止まる。

『そろそろ流そうか?』


香藤が丁寧に岩城の体の泡を洗い流し、今度は岩城が香藤の泡を洗い流した。


『洗い流しのこしはないか?香藤?』


『うん。ありがとう岩城さん。湯舟に入ろ。』


岩城が湯舟に入ると後ろから抱きしめるように香藤が湯舟につかる。


『久しぶりだよねー。こうしてのんびりはいるの。』

岩城の肩に顎をのせて香藤がいう。


『そうだな、それはいいのだが。香藤…そんなに密着しなくてもいいじゃないか?』


『なんで?いーじゃん。幸せに満ち足りた新婚なんだもん。』


でへへっとにやけ笑いしながら香藤がいう。


その顔に岩城は湯をはじき飛ばし


『ばか…さっきから…』


『もう、いいじゃん。岩城さん。』


後ろから抱きしめる腕の力がこもり、岩城の腰のあたりに香藤の主張があたる。

『おっ、お前……まさかここで……』


頬が赤らんだ岩城が振り返りいった。


『ん?ここではしないよー。岩城さんがのぼせちゃうから!さっ、そろそろ出ようか?』


香藤は岩城の手を引き湯舟を出て、脱衣所にむかいタオルで拭きはじめた。


『パジャマ着る?岩城さん??』


イダズラぽく香藤が聞いてくる。さっきの流れからいくと、着ても脱がされるとは思ったが、裸で廊下を歩くのはなんとなく嫌だ。


『着るに決まっているだろうが!!』


香藤からパジャマをうばいとり、岩城はパジャマを着はじめた。
綺麗にボタンまで止めた岩城に対して、香藤はパジャマのパンツを履いたが、上は羽織るだけでいた。


『香藤、風邪ひくぞ?!』

岩城が言うと


『うん?だいじょーぶ、岩城さんが暖かいから!』


岩城に抱き着く。


『ねっ。暖かい!』


そのまま岩城の顎を持ち上げキスをし、耳元で囁く。


『ねっ、和室の客間のほうに布団敷いておいたから、月を愛でながら…今夜はそっちで眠ろう。』


岩城の手を引き和室へむかった。


  1. 2011/10/07(金) 20:50:43|
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