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新田祐克先生大好き。 BL/腐女子になります。 カテゴリーに分けて掲載をしていきますので、今日のblog(つらつらblog)には、BL/腐女子のつぶやきになります。 他カテゴリーはSSになりますので宜しくお願いします。新田祐克先生の代表作品『春を抱いていた』のSS中心になりますが、たまに他の作品や作者のがあるかもしれません。 ご理解ある方々、宜しくお願い申しあげます。

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残り薫⑧完

快楽の痙攣ののち…ふわふわと穏やかな波に飲まれるように、俺は優しい暖かさに包まれ眠りについた。




「岩城さん、おはよう。」

チュッと弾ける音で、俺は目が覚めた。


「おはよう、香藤。もう朝なんだな。」


会いたかった香藤。
せっかく触れ合えた暖かな香藤の肌と、仕事のためとはいえ、離れなくてはならないのに寂しさに顔をくもらせた。


「ひょっとして?仕事行きたくない?」


珍しいという表情を香藤がした。


「………ちょっとだけな………」


確かに普段らしからぬ俺の発言だ。
でも、本当に昨夜は寂しかったから、突然とはいえ会えたことが嬉しすぎて、この腕の中から離れるのが珍しく惜しく感じた。

香藤の抱きしめ腕に力が入る。


「なんか…遅かったけど、帰ってきた甲斐があったなぁー。あー!!この腕を離したくないけど、、、岩城さんの作品を一つでも見たい1番のファンとしては、仕事の邪魔もしたくない。」


そう言うと香藤は俺にキスをし


「俺の愛する岩城さん!尊敬する岩城さん!頑張ってきて…素敵な作品楽しみにしてるから!」


「あぁ、ありがとう。頑張ってくる。」


名残惜しげに香藤にキスを返し、仕事の準備のため香藤の腕の中から出た。
香藤もベッドから下り、簡単に身繕いをして階下へ降りていった。



仕事の支度をしてリビングへ行くと、香藤が珈琲を用意してくれていた。


「今夜は?夕飯…家で食べれそう?」


珈琲を飲みながら俺に聞いてきた。


「今日は、早ければ夕方には帰れそうだ。」


俺が手帳を確認しながら答えているとインターフォンが鳴り響いた。


「清水さん来たみたいだね。」


香藤は、俺の鞄を手に取り玄関へ見送りに出てくれた。


「はい、岩城さん。夕飯作って待ってるね。」


「ありがとう。行ってくる。」


鞄を受け取り、玄関を開けようとする俺の腕を香藤が引っ張り


「忘れ物…」


俺を引き寄せ腰が抜けるようなキスをしてきた。


「ばっ…こんな…」


俺は、身体に火がつきそうになり、慌てて身体を離した。


「へへっ…続きは夜ね!岩城さん!」


香藤はウィンクをし、投げキスをしながらリビングへ去っていた。
俺は、火がつきかけた身体を落ち着かせるため、深呼吸をし服を整えて仕事へ出かけた。


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  1. 2011/09/12(月) 22:36:47|
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残り薫⑦

香藤が俺の蕾から指を引き抜こうとすると、蕾が引き留めるように絞まる。


「岩城さん、力抜いて、、、俺で…もっと良くしてあげるから…」


苦笑いしながら香藤が言う。
俺は、快楽で赤い顔をさらに真っ赤し、ゆっくりと息を吐き力を抜いた。
するりと抜けてゆく指、蕾が空洞になり、どこか寂しく感じた。
俺の頬につたう涙を香藤が舐めとりながら


「辛かったら言ってよ。いくよ岩城さん。」


俺の足を大きく開き蕾に香藤自身をゆっくりと挿入してきた。


「あぁぁぁ…」


待ちわびた存在に…熱に体中が快楽に喜びに震える。俺は香藤の肩に腕をまわし、喜びを伝えるために、自分で腰をすりつけた。
それを合図に


「んっ…岩城さん…いいよ。動くね。」


香藤は俺の蕾への刺激を始めた、内側をえぐるようにゆっくりと円を描いていたのが、だんだんと奥への侵入への動きへ変わる。


「かっ…とぅ…あぁ…ひぁっ…あぃいぃ…」

「綺麗…岩城さん…」


ぐっと奥まで侵入し、俺の唇をむさぼりつくように口内を犯しながら腰の動きを早めていく


「う…んぅ…うっぁ…うんぅ…」


両方を快楽で犯され限界を感じた俺は香藤の背中を叩いた。
俺の唇を犯していた香藤の唇が離れ溢れた唾液を舐めとり、俺の唇をあまがみし


「いい…岩城…さん。いくよ…」


「あぅん…あっ…い…あぁ…ひぁぁ…ああああぁぁー」


香藤に蕾の中のイイ所を突かれ、最奥を突かれながら俺は達し…快楽で痺れ痙攣しはじめた所に、熱い香藤を注ぎ込まれ…全身の力がぬけてゆく。


  1. 2011/09/09(金) 20:08:15|
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残り薫⑥

見つめる先の香藤の顔が喜びでほころぶ


「今日は無理させないよう、これで我慢しようと思っていたんだけど……岩城さんが我慢できないんじゃダメだよね。嬉しいな求めてくれて。」


香藤は嬉しそうに微笑み答えた。


我慢できず…自分から誘う発言をしたことに恥じらいを感じ、目を閉じ赤くなった顔している岩城にキスを降らせながら、徐々に下へ降りていき、蕾に舌を這わせながら、濡れた指先で刺激を始めた。


「いぁ…あぁぁんっ…」


待ち望んだ快楽の刺激の始まりに声があがる。
蕾の中も待っていた香藤からの刺激…快楽にうごめきはじめ、すんなりと香藤の指を飲み込み快楽を求め奥へと纏わり付く。


「すごい…熱い…岩城さん」


香藤に、指を抜き差しされて、俺の瞳にたまっていた快楽の涙が頬をつたう。


「あぁ…いぃ…ぅぁ…かとぅ…もっ…あっ…」


俺は、指だけでの快楽に我慢出来無くなり香藤の髪を掴んだ。


「大丈夫そう?岩城さん?」


香藤に聞かれ、早く香藤が欲しくて大きく頷いた。
  1. 2011/09/05(月) 16:42:50|
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残り薫⑤

俺への刺激を続けていた濡れた掌で、香藤自身を俺自身合わせて包みゆっくりと一緒に前後にしごきはじめた。
俺の熱だけでなく、熱い香藤自身と合わせられ…あまりの熱さにめまいがしそうになり香藤の肩に爪をたてた


「ひぁ…あぁ…ぅあぁぁ…」


香藤の掌にしごかれ、微妙に香藤が腰を使い自身をうごめかし、触れ合う場所を変えるため俺自身が、刺激されて熱をましていく。
このままでは、達してしまいそうだ。


「やっ…だぁ…かとぅ…やぁ…」


首を横に振りながら俺が言うと


「どうしたの?岩城さん」

手の動きを止めて俺の顔を覗きながら聞いてきた。



一人ならば、自慰で達して…それで過ごせただろう。
だが……いまの二人でいるのに……自慰をしているのと同じような、この行為が嫌で、そして身体の奥が物足りなさを感じている俺がいる。
もっともっと奥に…熱い香藤が欲しい。
恥ずかしいが…俺は香藤の胸元に顔をつけ勇気をだして言った。


「香藤…もっと…………俺の中に…感じさせてくれ……」


俺の言葉に香藤は


「岩城さん、すっごい嬉しい。でも、明日に差し支えるよ?」


香藤の言葉に時間を気にし、俺の仕事への支障がでないようにするための行為だったのだとわかり、その配慮に嬉しく思ったが、体の疼きがとまりそうにない。
会いたかった香藤に会えたのだから。。。


「大丈夫だから、香藤…俺の中に…キテクレ…」


埋めていた香藤の胸元から、顔をあげ快楽で濡れた瞳で香藤を見つめた。



  1. 2011/08/31(水) 00:24:44|
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残り薫④

香藤の唇の形を確認するようにゆっくりと舐め、俺は舌先を香藤の唇にソロリと差し込むんだ、俺の誘う仕草に


「岩城さん…」


香藤は我慢できないと、深くむさぼるようなキスを俺に与えてはじめた。


「ふっ…香藤…ぁ…」


香藤が深いキスをしながら、俺の胸の突起を愛撫しながらパジャマを脱がした。
直接触れ合う肌…
香藤の肌も…俺と同じく熱く
香藤自身も高ぶっている…熱い………
その熱さが心地好い。
もっと触れたくて、感じたくて香藤の体に擦りついた。
香藤が抱きしめる腕に力をこめる。


「岩城さん…会いたかった。愛してる。」


囁きながら俺の首筋や耳元を優しく唇で愛撫していく。


「俺も…だ…香藤…ふぅっ…」


体中に…心に…あふれていた寂しさが愛しさへと変わり埋められていく。
優しく胸を撫でられ体がはねる。


「んっぁ…」


そのまま香藤の手が下へ下りてゆき、先濡れしている俺自身の先端をゆっくりと包むように撫で回し始めた

「あぁ…か…とぅ……いぁあん…」


自慰をしていた途中だったため、感じるのが早く先濡れが溢れるように出てくる。香藤の掌が俺の先濡れで濡れ指の間から溢れるのがわかるほど伝うように出てくる。


「すごいね。岩城さん…気持ちいい?」


囁かれ鳥肌がたつようにピリピリと全身が痙攣する。

「はぁ…んっぅ…いぃ…香藤」


俺は快楽の涙が目に溢れるのを感じた。その瞳で香藤を見つめ、もっと強い刺激を求めるよう首にしがみつき深くキスをした。


「んっ…岩城さん…すごっ…キスだけで俺イキソ…」

香藤が、眉を寄せて俺の額にキスしながら囁いた。
  1. 2011/08/26(金) 20:06:50|
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