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新田祐克先生大好き。 BL/腐女子になります。 カテゴリーに分けて掲載をしていきますので、今日のblog(つらつらblog)には、BL/腐女子のつぶやきになります。 他カテゴリーはSSになりますので宜しくお願いします。新田祐克先生の代表作品『春を抱いていた』のSS中心になりますが、たまに他の作品や作者のがあるかもしれません。 ご理解ある方々、宜しくお願い申しあげます。

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30日

こんにちは(^-^*)/
明日は★ハロウィン★


掲載中の弓ちゃんたちを少し後回しして、ハロウィンで渉くんと廉示くんをSS掲載しました。
ちょーギリギリ掲載。



僕の声SSが続いていますが…
でも、頭の中は、春抱きでいっぱいなんですがねぇ。
もー
モリモリがミキシンとデートなんてblogしちゃうので、岩城さんと香藤くんのデートを想像したちゃったり。

キャー\^o^/萌えちゃった。


そして、リンクさせて頂いてます、すふらん様のblogを読み…ミキシンのblogに飛びました。
新田先生ファンを狙ってるんですかぁーの携帯画像見て。


もぅ………モリモリもミキシンも………
やー楽しませてくれますね。

CDが楽しみですね。
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  1. 2011/10/30(日) 14:05:30|
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ハロウィン②§渉×廉示

それから共演の作品もあるなか忙しく日々がすぎ、31日をむかえた。

予定より早く仕事が終わった渉は、足早に家へ帰り部屋に簡単な飾り付けをし、帰りに買ったオードブルとカラフルな菓子をテーブルに並べおえ、ワクワクしながら廉示からの連絡を待った。


携帯が鳴り響く


『廉示お疲れ。終わったか?』

『最後のがいま終わった。これから、むかうから。』

『気をつけてくるんだぞ、じゃぁ待ってるからな。』

携帯を切ると最後の仕上げを始めた。



インターフォンが聞こえ
渉はドアを開けて廉示を迎えた。


『あっ……………えっ……渉……??』


驚いている廉示の腕を掴み部屋へむかった。渉に引きづられるように部屋に入った廉示は部屋を見渡し、ハロウィンの飾り付けをみて、さらにキョトンとしていた。


『ほい、廉示。お菓子くれなきゃ。いたずらしちゃうぞ!?』


ニコニコと笑いながら両手を差し出す渉。


『そんな聞いていないから持ってないぞ。さっき電話したときに言ってくれれば買ってきたのに!それに、その格好なんだよ!?』


『今日はハロウィンだぞ!魔法使いの仮装だ。お菓子持ってないなら………いたずら決定!』


『あっ…やめろー』


ジタバタ反抗して暴れる廉示に、渉は器用に仮装衣装をとりつけて


『ほら、廉示。仮装完成!』


渉は廉示の肩に腕を回しニッコリ笑った。


『まずは、記念撮影だな!』


戸惑っている廉示に、笑ってと目で合図した。


【ピロリロリーン】


撮影した画像
魔法使い姿の渉に肩を組まれた、頬が赤らみ少し困惑気味な表情のクロネコ耳がついた廉示


『廉示~ちょ~可愛い~。これ後で印刷しよー。』


『可愛い言うなー。取るぞ!』


クロネコ仮装のシッポをはずそうとする廉示を渉が制した


『だーめ、廉示。ハロウィンパーティーは仮装して楽しむんだ!ほら、ちゃんと付けて!ここ座って、いま飲み物とってくるからな。』


廉示を座らせ、冷やしておいたワインを持って戻ってきた。


『ほい廉示。』


グラスを渡してワインを注ぐ。
自分のグラスにもそそぐと

『ハッピーハロウィン』


グラスを合わせカチャンと鳴らす…


『…ハロウィン…』


ポソリと廉示が言う。


『う~ん、良く似合う可愛いクロネコ廉示ちゃん!』

ワインを飲みながら嬉しそうな渉に対して不服げに


『渉は、魔法使いで!なんで、俺はネコなんだよー。』


廉示が言う


『魔法使いには、やっぱりクロネコだろ?だんぜん俺より似合ってるし。』


クスクスと笑い廉示にキスした。
真っ赤になった廉示に


『ま、たまには…こーゆー馬鹿サワギもありなわけ?でも、こーんな可愛い仮装他のヤツに見せたくないな。二人きりでパーティーして正確だよ。』


『人前でするか!!』


『じゃ、仮装は俺だけの特権で!!さっ食べようぜ。』


テーブルに並べてあるオードブルに手を伸ばし廉示の口へ運ぶ。


なんだか嵌められたと思いはしたが、ハロウィンパーティーを知らなかった自分に、楽しませようとしてくれた渉に廉示は心の中で感謝した。

少し綻んだ表情になった廉示を見て渉は計画して良かったと嬉しくなった。

二人だけのハロウィンパーティーが楽しく過ぎていく。





仮装衣装は、後日のために渉は丁寧に片付けました。

さて
ナニに使うのかしらね?
  1. 2011/10/30(日) 13:36:39|
  2. 僕の声
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ハロウィン§渉×廉示

飾りつけはあるし。
酒は何がいいんだ?ビールよりやっぱりワインかシャンパンか?お菓子と…
おっと…あとは、帽子にマントかなぁ?

必要なものをカゴにいれながら、ウロウロと見て回る

おっ、お手頃なハロウィン変装セットグッズ発見!
これにしようっと。

変装グッズを、ポンっとカゴに入れてレジにむかった。

ハロウィンまで一週間をむかえた仕事帰りに、賑わう輸入食品や雑貨販売店で買い出しをすませて家へ帰った。




10月に入り、ハロウィンが近づき現場の休憩のお菓子にジャックオランタンの切り抜きの飾りがついたのや、魔女の飾りがついたお菓子が増えはじめたころ。


『ハロウィンかぁ…馬鹿サワギをした学生時代が懐かしいなぁ!』


パンプキンクッキーを頬張った。
隣に一緒に休憩していた廉示も、魔女の飾りがついたクッキーを手にしたまま、じーっと渉をみていた。


『どうしたんだ?廉示??パンプキンクッキー嫌いか?』


『いや、そうじゃなくて。。。ハロウィンって大人でも馬鹿サワギするのか??アメリカの子供の祭なんだろ?』


真剣に答える廉示。


収録ブースから休憩にきた保坂が、ちょうど廉示の話を聞いたらしく、ドアにしがみつきクスクス笑っていた。


『あっ、保坂さんお疲れ様です!お茶飲みますか?』

渉が保坂が座る席にお茶を用意する。


保坂は席につくと、お茶を一気に飲み干した


『あー、腹いてぇー。廉示…おめぇー面白いヤツだなぁ!!んな派手な格好すきで、意外と真面目ちゃんな学生時代を過ごしていのね。
クリスマスほどじゃねーけどよ。大人もけっこうハロウィンを、酒を片手に菓子つまんでゲームしたりして遊ぶんだよ。
彼女とかいりゃー、仮装して彼女と楽しんだり。なっ?渉。』



意味ありげにウィンクしながら渉に同意を求める。


保坂と渉を廉示が不思議そうにみていた。

保坂がいう仮装して彼女と楽しむが…夜の楽しみだと気づき渉は少し顔がひきつった。
確かに経験はあるが…廉示には知られたくないことだ。


『保坂さんみたいにモテればそういう経験はあるでしょうけど、僕なんてモテなかったから…せいぜい友人と仮装して飲み明かしたくらいですよ。』


手を振り、渉が答えたところへ


ノックが響き


『すみません、風間さん、上智さんお願いします。』

スタッフから声がかかり
渉と廉示は保坂に頭を下げて収録ブースへむかった。


収録が終わり帰り道
ケーキ屋やバラエティー雑貨店のショーウインドーにはジャックオランタンや魔女の飾りがあふれていた。その前に、ふと立ち止まった廉示に


『どうした?』


気になって渉が声をかける

『なんでも……ない。メシ食って帰ろう。渉。』


『あっ、待てよ…廉示。』


慌てて歩きだした廉示を追いかけた。
その日は夕飯食べている間も普段から静かな廉示だが、さらに静かだった。
気になり…部屋へ寄っていいか?と聞いたが明日が早いということで夕飯を食べた店で別れた。



いつもと違う廉示の様子に帰宅してからも気になって、電話でもしようかと思ったが、出来ずに携帯を握ったまま渉はベッドへ横になった。
うーん。
何が気にさわったんだろぅ。今日の会話を思い出してみる。
話したこと…
学生時代にハロウィンに馬鹿サワギしたこと
あとは
保坂さんが仮装で楽しむって言ったこと………
ひょっとして保坂さんが彼女と仮装を楽しむって言ったこと?!


ベッドから身を起こして、それならば誤解だと言わなくては……と携帯のボタンを押しはじめ………
……あれ………その前に、アメリカの子供の祭だろって……廉示


そーいや、廉示。
自閉期間長かったとか…言っていたよな?
ひょっとして学生時代も、そういう馬鹿サワギの経験ないのか?

よーし、じゃぁハロウィン馬鹿サワギをやろう。
廉示と二人で。
渉はメールを送信して部屋を片付け始めた。


『今日は、お疲れさんo(^-^)o
31日終わったら俺ん家寄れよ??
また連絡待ってる。じゃぁ、おやすみ(^_-)-☆』


風呂を終えて、携帯の着信に気がつき…

廉示は予定を確認して、返信をしてからベッドへ潜りこんだ。


『わかった。31日終わったら連絡する。おやすみ。』
  1. 2011/10/30(日) 13:34:31|
  2. 僕の声
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僕の声★take on one's style④

『本当に、ごめんね。弓ちゃん』


手を合わせて謝り続ける保坂を横目で見て、黒川は小さくため息をついた


『勝手につけたこと、本当に悪いと思ってる?』


保坂は真剣な表情で大きく頷いた。


『じゃぁ…勝手に付けたことは許す。』


『付けたことは許す……って…鍵のことは、ダメってこと??』


しゅんとした保坂が言う。

『鍵なんて大事なものを!何も聞かされてないのに、持てるわけないだろう!!』


黒川は、キーリングをファスナーから外し、鍵をついた状態でキーリングを保坂の手にのせる。


『じゃ、鍵…返したからね。ちゃんと施錠には気をつけるように。』


リビングの隅に洗濯を終えて畳んであった昨夜の自分の服を取りに行き、鞄にねじこんで立ち上がりリビングのドアのほうへスタスタとあるいて行く。


そのまま帰ってしまいそうな黒川を見て、キーリングをテーブルに置き、慌てて黒川を追いかけ…腕を掴み引き寄せ、ソファーへ再度座らせた。
  1. 2011/10/22(土) 19:28:47|
  2. 僕声★take on one's style
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拍手お礼

こんばんは☆
拍手とコメントありがとうごさいます(v^-゚)


Mさま
初めまして、拙いSSですが楽しんで頂けて幸いです。
こちらこそ楽しみにしておりますので、これからも宜しくお願い申しあげます!

Sさま
FCとかご存知とはうらやましい!!
二年前に、アニメグッズを処分しようとしていたところへ、昨年いきなり春抱き再燃しまして今は処分しなくてよかったと思っています。


Rさま
ある日の夢→リアルに映像+あの!!お二人の声で見たのですよ。
もーホントに笑える夢でした。香藤くんの慌てる姿に、硬直した岩城さん。


たまに夢みちゃいます。
それだけ春抱きは存在が大きいです。


  1. 2011/10/18(火) 22:49:06|
  2. つらつらblog
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ある日みた夢

SSでは、ありません。
先日みた→私の夢です。



ドタバタとリビングに駆け込む香藤


香藤『岩城さーん。大変だよー俺達のCDが発売されるのが決まったんだよ!』


読んでいた小説から顔をあげて香藤をみつめ答える岩城


岩城『あぁ、そうみたいだな。ファンの皆様の応援のおかげなんだから、感謝しなくてはいけないな。』


香藤『発売されるのは…いーんだけどさぁ。俺だけの岩城さんまで知られちゃぅのが困るんだよ(泣)…』

岩城『オマエ!?何を言ってるんだ!?』


うなだれる香藤


香藤『だってぇ……俺だけの色っぽい岩城さんが…… 』


赤面する岩城


岩城『……それは……入らないだろう…… 』


香藤『えっ?岩城さん?!知らなかったの??今までも入ってたんだよ?!もー、俺これ以上は我慢できない!?録られないように抗議してくる!!』


赤面し硬直化した岩城さん


某制作会社と作者へ抗議に出かけた香藤くん



さて12月どうなりますやら??

  1. 2011/10/17(月) 23:26:00|
  2. 春を抱いていた
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絶愛→CDリスト

Sさま
拍手+コメントありがとうございました。いただいたコメントを読んで、改めて所有品を見てみました。
順不同ですが所有品を書き出しました。


頭のなかは、春抱きドラマCD発売予定で盛り上がっているなか、枕元のCDプレイヤーは【BRONZE殉教者】な私です。

春抱きのVocalCollectionCDはテンション上がって眠れないので危険です!(゚O゚)!(笑)



★CD


【ZETUAIー1989ー】

【彼烈火】


【灼熱夏…絶愛ー1989ーVERSION2】


【Cathexis】


【BRONZE ENDMAXー南條晃司/渇愛××93】


【絶愛DRAMAMIX1993】


【南條晃司/BRONZEカセットテープ付き】


【ドラマCD BRONZEsinceZETUAI ー1989ー】←声優さんが変わって、発売されたCDだそうです未聴。これの2枚目が発売されているのですが、どの店探してもみつからない。2枚目を購入してから聞きたいわ(泣)



★シングルCD

【BAD BLOOD】


【BRONZE殉教者】



★ビデオ
【絶愛】

【Cathexis】

【BRONZEsinceZETUAI ー1989ー】



最近、購入したのがビデオがDVD化されていたのがありましたので↓
★DVD
【BRONZEsinceZETUAI ー1989ー】ビデオをDVD化



いまだに見つけれない、声優さんが変わってからのドラマCDの2枚目を除けば、たぶん全てあるのでは??…ないかと思います。


一時は離れていた時期もありましたが、手放せずに持っていました。
ずーっと手放せないでしょう。
  1. 2011/10/13(木) 00:12:23|
  2. 絶愛→BRONZE
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僕の声★take on one's style③

大股でドカドカとマンションの通路を歩き、保坂の部屋のドアの鍵穴へ、鞄にぶら下がっている鍵をさして回してみる。


カチャリと音がした。
鍵を抜きドアノブを回すと、チェーンロックをしていないドアが開いた。


やっぱり保坂くんの部屋の鍵だったんだ!
チェーンロックなしなんて危険な!怒ってやる。

靴を脱いで部屋へあがり、リビングのほうへむかう。

『保坂くん……チェーンロックしてないなんて危ないじゃないか!』


『弓ちゃん。おかえり。そんな心配しなくても大丈夫だよ。
下のオートロック開けなきゃ入れないだから。』


少し笑いながら保坂は答え、黒川が肩からかけている鞄をはずしテーブルに置き、怒っている黒川をソファーに座らせた。
保坂も隣に座り、テーブルの上の鞄のキーリングを触りながら


『気がついたんだ?』


保坂に指摘されて、黒川はさきほどのチェーンロックに気をとられていて、キーリングを鞄に付けられたことを言うのを忘れていたのに気がついた。


『…………渉くんが褒めてくれて………気づいた。…』


素直に答える黒川に


『あっはっはは…やっぱり仕事に夢中になっていて気がつかなかったかぁ。渉にいつ言われたの?』


『収録のあと……』


黒川は、そこまで言うと…渉に指摘されるまで気がつかなかった自分が恥ずかしくなり、プイと顔をそむける。

その返事に保坂は笑いながら


『弓ちゃんらしぃー。さすがに、デカイから…すぐに気がつくかと思ってヒヤヒヤしてたんだけどねー。』

デザイン掘りをしてある四角いプレートを指で遊んでいた保坂は、気がつかなかったことに恥ずかしそうに首を下げている黒川に


『ごめん、ごめん、馬鹿にしてるわけじゃないんだよ。こう、なんかさ…受け取ってもらえない気がして、渡しづらくてさ。こっそり今朝付けたんだよ。ごめんね。』


保坂は両手を合わせて、黒川の方に体をむけて謝った。
  1. 2011/10/12(水) 20:33:01|
  2. 僕声★take on one's style
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お手紙

こんばんは(゚▽゚)/

春抱きドラマCD9
発売決定で浮かれまくりの泉 明凜です。

お手紙書いて…投函
嬉しくて嬉しくて、感謝のお手紙です。
クリスマスまでは長いですが……
きっと素晴らしいプレゼントになるでしょうね。
久しぶりの岩城さんに香藤くんイラストも楽しみです。


すっかり春抱きワッショイですが…僕の声も公使さまも忘れておりません。ついつい期待してしまいます。

そして先月末アップ以来…掲載がのびておりました、僕の声SSをアップいたします。
よろしければ、、、どうぞ
  1. 2011/10/12(水) 20:26:12|
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幸せ涙

こんばんは!
立て続けにアップしたSSの十三夜に、そうそうの拍手とコメントありがとうございます!

Rさま
綺麗に終わらせようとしたのですが、ちょっと笑いをとりに走りました。大丈夫でしたでしょうか?不安でしたが…
香藤くんらしいと言って頂き嬉しいです。


Nさま
生涯世話する
岩城さんにあう台詞になりましたでしょうか??


また近々…連載しかけの僕の声をアップいたしますね。


そして、ありがたくリンクさせて頂いています、すふらん様のblog!
N様のblogより……
大変たいへん嬉しいO(≧∇≦)o情報が


春を抱いていたドラマCD9発売決定
しかも
発売日が12月23日ですよ。
二人に再会できるのに
嬉しくて涙がでました。


先生からの
私たちファンへ
素敵なクリスマスプレゼント!
たいへん嬉しいO(≧∇≦)oファンレタやメール効果ですよ!きっと!!
皆様の応援の声が届きましたね。これからも頑張りましょう!
さっそく、明日にでもお手紙を先生に書きます。

  1. 2011/10/10(月) 00:56:15|
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十三夜

明日が十三夜なのですが…
掲載が明日は無理なため本日残りのSSをアップいたしました。


今回は…料理からの香藤くんの勝手な解釈を書きたくて……
岩城さんに料理を作ってもらいたくて書きました。


これで新田先生の作品…ポリスを読める?
読みたいけど……辛いらしい??永妻さんを読みたくないよーな。わぁーん。
悩みます。
だって続きが四ヶ月も先なのですもの(泣)


それを言ったら…透くんだってプライド凹んで、六実くんとすれ違いだし。
もう先が気になります!!

それと先生の意味深なメッセージ?!
私たちファンが望むことだといいですね!
では素敵な連休を!
  1. 2011/10/08(土) 19:32:19|
  2. つらつらblog
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春抱き★十三夜⑩完

岩城の蕾から香藤自身を抜き、荒い息をついている岩城の頬にキスをし、パジャマを羽織らせて香藤は浴室へむかった。


濡れタオルを作り、岩城の身体を拭き始めると、快楽のけだるさから眠りに落ちそうな岩城が目を開けようとする。


『岩城さん、眠ってもいいよ。』


フワリと髪を撫でると、岩城は頷き規則正しい寝息をたて眠りについた。


タオルを片付け香藤は岩城を抱き寄せ、風邪をひかないように布団をかぶった。暗闇でも美しい横顔の岩城を見つめ香藤は…


『くぅー。美しい!こんな綺麗な嫁さんもらって!!俺って…なんって幸せものなんだろ!』


一人ニンマリと幸せの笑みを浮かべ眠りについた。





翌朝…朝日の眩しさで岩城が目を覚ますと、布団の中は自分一人で香藤の姿がない。
先に起きて出掛けたのだろうかと、けだるい身体を起こすと……


隣の布団の上で、鍛えあげた身体を、これでもか!と見せ付けるように裸のままで大の字になって、気持ち良さそうに眠っている香藤がいた。


その姿を見て……岩城は…………


『大人なんだか…子供なんだか…俺は生涯コイツの世話するんだよな。』


苦笑いしながら…ため息をついた。





もちろん…そのあと香藤くんは風邪ひきました。
自業自得…お行儀よく寝ましょう。


  1. 2011/10/08(土) 19:31:20|
  2. 春抱き★十三夜
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春抱き★十三夜⑨

『ふぁ…ぁぁ…うぅっ…ぃぃ…んっ…むぅ…』


香藤による岩城自身への愛撫と徐々に深くなる蕾への刺激により、声が上がり、香藤自身から岩城の唇が離れたり…くわえなおすための岩城の舌が香藤自身に跳ねるように当たる。


『んぁ…ふっ…岩城さん…俺…そんなしたらイッチャウヨ。岩城さんのココ入りたいな…大丈夫そう…?』


愛撫を続けながら蕾の中の指をうごめかしポイントをつく。


『ひぁっ…あぁぁ…香藤……もっ…あぁぁ…』


香藤自身を握る岩城の手の力が抜けていくのを感じ、香藤は岩城の足元へ移動し、岩城の両足を肩にかけ蕾に自身をあてがいゆっくりと腰を進めた。


『いっ…ぁあああ……』


『岩城さん、息はいて…ちょっとキツイ…』


香藤が少し眉間にシワを寄せて言うが、快楽に溺れ濡れた瞳の岩城はボンヤリとして…岩城の指先は何か縋るものを求めている。
たぶん香藤の声も届いていないのだろう。
香藤はキツイなか少し強引に奥まで挿入し、岩城の手を首に回し、岩城自身を手で優しく刺激すると、蕾の緊張がほぐれ絡み付くように動き出した。
緩やかに腰を動かす。


『はぁ…ぁぁ…んぁ…っああ……』


しがみつく岩城から甘い喘ぎ声が漏れる


『いいんだね…俺も…いいよ…』


優しく岩城の髪を撫でると、緩やかに動かしていた腰の動きを早めた。


『あんっ…ひぁ…あぁっ…香藤……いぃ…あっ……』

『いくよ…も…俺…』


ギリギリまで引き抜き、最奥まで打ち付ける。


『ひぁぁ…いぃ……あぁぁーー』


ビクビクと岩城の身体がふるえ香藤の腹を岩城自身の温かい体液が濡らす。
急激な締め付けに香藤も岩城の中へ体液を弾けさせた。
  1. 2011/10/08(土) 19:30:29|
  2. 春抱き★十三夜
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春抱き★十三夜⑧

弾けるようなキスが岩城の薄く開いた唇へ下りていき、深く重なる口づけに変わる。

胸を撫でていた手が岩城のパジャマのボタンを外し、はだけた胸の突起を香藤の指が優しく愛撫し始めた。
香藤の手で下肢に導かれたままの手の下の主張が徐々に高ぶりをましていくのを感じ、重なる唇から岩城の吐息が漏れる。


『んぅ…ふっ……』


『ここ気持ちいい?』


囁くように胸の突起を指先で転がしながら香藤が聞く

『ぁ…んぅっ…』


恥ずかしくて答えることができない岩城だが、吐息が先程より熱くなっているのがわかる。


『もっと…聞かせて…』


岩城の首筋を舐めるように、あまがみしながら徐々に胸元へと香藤の唇が下りていく。交互に突起を甘く包むように刺激すると


『あっ…んっぅ……香藤…』


岩城が香藤の髪を掴み胸元から香藤を離し、何か言いたそうに潤んだ瞳で見つめる。


『ん?どうしたの岩城さん?良くなかった?キツメがいいの?』


キュッと突起を指で強めにつまむ。


『あぁ…そっ…ちが…』


『なに?岩城さん?言って?』


愛撫していた指を突起から離して岩城の頬を優しくなでる。


『俺も…香藤を……良くしたい。』


香藤の下肢に当てられている手に少し力をいれ、香藤の主張に刺激を与えた始めた。


『んっ!!岩城さん。ちょっと待って…』


岩城から与えられた刺激に香藤の顔が快楽に歪む。
香藤はパジャマを脱ぎ、岩城のパジャマを脱がせ仰向けに寝かせると、岩城の上にまたがり、香藤は岩城自身への唇をよせて愛撫を始めた。


『あぁっ…香藤…んぁ……』


香藤からの甘い刺激に、吐息を漏らしながらも岩城も香藤自身に唇をよせ、軽くキスをし愛おしむように舌で愛撫を始めた。


『いぃ…よ…岩城さん。…ふっ…こっちはどうかな?』


岩城自身から唇を離し、香藤は自分の唾液で濡らした指で蕾を円を描くように優しく撫で軽く指先を中へ入れてみた。


『ひっ…んぁ…ふぁ…あぁ…』


ビクンと岩城の体が跳ね、くわえていた香藤自身を離し喘ぎ声があげるが、喘ぎながらも香藤自身への愛撫を続けようと再び香藤自身を唇にくわえる。


『少し痛かった?』


香藤は指先で岩城自身から溢れている愛液をからめとり再び、唇で岩城自身を愛撫しながら蕾の方へ指で刺激を始めた。

  1. 2011/10/08(土) 19:29:30|
  2. 春抱き★十三夜
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春抱き★十三夜⑦

香藤に手を引かれ明かりがついていない暗い和室に入り布団に座らせられた、香藤が窓側の障子を開けると肌寒いが月が綺麗に見えた。

岩城の背中から香藤が抱き着き、掛け布団で岩城の足元をくるんだ。


『2階の寝室で見る月も綺麗だけど、ここで見るとなんだかまたさらに綺麗だよね。』


『あぁ、綺麗だな。』


『その綺麗な月明かりの下で艶っぽい岩城さんは、さらに綺麗だろうなぁ!
あー!!このまま押し倒したいけど…。』


『なに考えてるんだ!』


岩城の怒りの声が静かな和室に響き渡る。


『なにって?綺麗な岩城さんをさらに綺麗に愛でる方法!』


あっさりと香藤が答える


『でも、いがいと冷えるから…岩城さんが風邪ひいたらダメだから。お月様はここまで……残念………。』


そういうと岩城から離れ立ち上がり障子を閉めた。


『ちょっと冷えたね。』


岩城を抱き寄せ布団をかぶり一緒に横になる。


『んー月明かりじゃなくても、岩城さんは綺麗。』


額にキスをしながら言う


『お前、さっきから何言いつづけてるんだ!』


『えっ?ホントのことだし??』


当たり前のことを言っているだけだと顔をしている香藤をみて、こいつの思考は…とあきらめのため息をつき


『寝るぞ、ほら…そっちの布団にいけよ。』


香藤に隣の布団へ移動するように促す。


『えぇーやだ。岩城さん暖かいし。それに…』


岩城の手をとり、香藤は下肢に岩城の手をあてる


『さっきからずーっと、こうなんだもん。我慢できない。』


岩城は手に当たる熱さに、顔が真っ赤になる。


『ねっ、岩城さんしよう。』


優しい弾けるキスを岩城の顔にしつつ、あいた手で岩城の胸をパジャマの上から撫ではじめた。
  1. 2011/10/08(土) 19:28:13|
  2. 春抱き★十三夜
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春抱き★十三夜⑥

『ごちそうさまでした。
美味しかっよ!岩城さん!!』


『お粗末さまでした。
こったものは無理だか…また機会があればな。』


クスリと岩城が笑った。


『岩城さんは、ゆっくりしていてよ。俺片付けるからさ。』


香藤は食器を重ね和室をでていった。
月をながめていると、、、

『岩城さーん。お風呂はいったから、お月様はあとにしてお風呂はいろー。』


フワリと抱き上げられて、慌てて香藤の首にしがみついた。


『おい、危ないだろう!下ろせ!!』


『やーだ。』


和室をでて浴室にむかい脱衣所につくと、岩城の服を脱がせはじめた。


『こら、香藤。自分で脱ぐから。』


『いーから。ほら足あげて。』


岩城を脱がせ香藤も服を脱ぎ岩城の手を引いて浴室にはいる。
泡立てたスポンジをもち岩城の体を洗いはじめた。


『自分で洗うから、ほら貸せ。』


『だーめ。一緒に洗うの。』


そういうと泡だらけの岩城に抱きつき体を重ねてこすりつけるように動かした。


『ほら、泡だらけになったでしょ?洗って岩城さん。』


岩城の手をとり香藤の体の泡をなでるように促し、香藤も岩城の体の泡をなでるように動かしはじめた。
お互いの手で体を洗い体が密着するため、微かな刺激が続き自然と互いの自身が起立しはじめた。

だんだん恥ずかしくなりはじめた岩城の手が止まる。

『そろそろ流そうか?』


香藤が丁寧に岩城の体の泡を洗い流し、今度は岩城が香藤の泡を洗い流した。


『洗い流しのこしはないか?香藤?』


『うん。ありがとう岩城さん。湯舟に入ろ。』


岩城が湯舟に入ると後ろから抱きしめるように香藤が湯舟につかる。


『久しぶりだよねー。こうしてのんびりはいるの。』

岩城の肩に顎をのせて香藤がいう。


『そうだな、それはいいのだが。香藤…そんなに密着しなくてもいいじゃないか?』


『なんで?いーじゃん。幸せに満ち足りた新婚なんだもん。』


でへへっとにやけ笑いしながら香藤がいう。


その顔に岩城は湯をはじき飛ばし


『ばか…さっきから…』


『もう、いいじゃん。岩城さん。』


後ろから抱きしめる腕の力がこもり、岩城の腰のあたりに香藤の主張があたる。

『おっ、お前……まさかここで……』


頬が赤らんだ岩城が振り返りいった。


『ん?ここではしないよー。岩城さんがのぼせちゃうから!さっ、そろそろ出ようか?』


香藤は岩城の手を引き湯舟を出て、脱衣所にむかいタオルで拭きはじめた。


『パジャマ着る?岩城さん??』


イダズラぽく香藤が聞いてくる。さっきの流れからいくと、着ても脱がされるとは思ったが、裸で廊下を歩くのはなんとなく嫌だ。


『着るに決まっているだろうが!!』


香藤からパジャマをうばいとり、岩城はパジャマを着はじめた。
綺麗にボタンまで止めた岩城に対して、香藤はパジャマのパンツを履いたが、上は羽織るだけでいた。


『香藤、風邪ひくぞ?!』

岩城が言うと


『うん?だいじょーぶ、岩城さんが暖かいから!』


岩城に抱き着く。


『ねっ。暖かい!』


そのまま岩城の顎を持ち上げキスをし、耳元で囁く。


『ねっ、和室の客間のほうに布団敷いておいたから、月を愛でながら…今夜はそっちで眠ろう。』


岩城の手を引き和室へむかった。


  1. 2011/10/07(金) 20:50:43|
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春抱き★十三夜⑤

『なんって言うんだったけ?』


赤らんだ頬で俯いた岩城がボソリと答えた


『……ハネムーンサラダ………』


『ねっ?だから新婚だよね??』


香藤は鶉卵とレタスを一緒にフォークを刺してパクりと口に運んだ。


『そっ…あれはレタスのサラダのことだろぅ?!このサラダは、パプリカや鶉卵とかイロイロ飾ってあるから…ちがうじゃないか?!』


岩城が顔をあげて答えた。

『違わなくないよー。
カラフルなパプリカは明るく楽しいってこと。
丸い鶉卵は、満月のごとく満たされてるってこと。
レタスは新婚。
まさに幸せなハネムーンサラダじゃない???』


香藤らしい受け取りかたの答えに岩城は眉間を押さえたが、あながち楽しく満たされた生活が送れているのは間違いはなく、、、
小さく笑い


『ホンットにお前らしい解釈だな。』


『えっ?!岩城さんは俺と過ごしていて楽しくないの!?幸せじゃないの!?』


身を乗りだし聞いてくる香藤に


『だっ………そんなわけはない…』


『よかったぁ~。』


岩城の返事に安心して座り直して食べかけのパスタをクルクルと巻いて


『はい。岩城さーん。』


岩城の口元へフォークを差し出した。
照れ臭いと思いながらも岩城はパクりと食べた。


『ねっ、俺にも』


口を指差しながら香藤がねだる


『…ほら…』


岩城は、クルクルとパスタを巻いて香藤に食べさせた。


『うーん!岩城さんの愛情こもった手作りが更に美味しくなる!!』


ニコニコと屈託のない笑顔の香藤に、岩城も自然と微笑んだ。
香藤は月と岩城を見比べて

『月も綺麗だけど…やっぱり岩城さんの方が綺麗だなぁ。』


『バカ。月の方が綺麗だ。』


岩城は照れ隠しなのか、もくもくと食事を始めた。
そんな可愛らしい岩城を見つめながら香藤も食事をすすめた。
  1. 2011/10/07(金) 20:46:49|
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ありがとうございます

こんばんは(゚▽゚)/
十三夜④に拍手+コメントありがとうございました!

Rさま
レタス登場!
にゃにゃ…ハネムーンサラダちょぃっとコラボ。
お月見団子作るなんて!素晴らしい!


Nさま
いつもお世話になっておりますm(._.)m
またモグモグしましょう(笑)
岩城さんは、古風な知識は山盛りな気がします。


では
引き続き宜しくお願い申しあげます。
  1. 2011/10/07(金) 20:42:55|
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春抱き★十三夜④

キッチンから香ばしい薫りが漂い思わず…香藤のお腹の虫が鳴り響いた。


『あっははっ。香藤、待たせたな。できたぞー。今日は和室で食べよう。』


『えへへっ。聞こえた?んじゃ、運びますか。』


香藤はキッチンへ向かい岩城が料理を載せたトレーを受け取り、和室へ運ぶのを手伝った。


和室の机に並べる。
岩城は障子襖をあけて


『よかった。今日も綺麗な月夜だ。』


岩城は安心したように言った。


『ん?あぁ、綺麗だね。』

岩城の手作り料理を見入っていた香藤は、岩城の眺める月夜を見て答えた。
岩城は月夜が綺麗に見えるように障子を開けてから座った。
香藤は月を眺めながらも、岩城が綺麗な月夜なのを気にしたのか不思議そうな顔をした。


『香藤、今日は月見だ。』

『えっ?岩城さん、月見は先月終わったよ?』


『今日は十三夜にあたるんだ。
十三夜は[後の月]といって、日本古来の月見の風習。
十五夜[片見月]は中国から伝わった風習だ。十五夜は[片見月]と言われていて、片見で日本では縁起悪く嫌われていたから、日本古来の十三夜を見て月見が終わるとされていたそうだ。
先月ゆっくり月をめでれなかったが、今日はゆっくりめでよう。』


『なるほどね。そうなんだ。で、月に見立てたサラダなんだね?』


香藤はサラダの丸い鶉卵を指さした。
少し照れた岩城は、コホンと咳ばらいをして


『味に保障はないが作ってみた。パスタとサラダだけですまん。』


『そんな、気にしなくていーの。岩城さんが作ってくれたことが嬉しいよ。いい匂い!!お腹すいちゃった。』


『あぁ、すまん。食べようか』


二人でクスリと笑い
手を合わせて、夕食をはじめた。


『うん。美味しいよ。キノコソースも手作りしたの?大変だったでしょ?』


パスタを食べながら嬉しそうな顔で香藤が言った。
笑顔の香藤を見て安心した岩城は


『さっき読んでいた小説と一緒に買った料理本がわかりやすくて助かった。また時間があるときに何か作ってみるな。』


ニコリと笑って答える岩城が可愛くて可愛くて、香藤は思わず抱きしめたくなったが今は我慢と思い


『楽しみだなぁー。そーだ。今度の一緒のオフにエプロン買いに行こうよ。』


『あっ?エプロンはあるじゃないか?』


岩城は、口に運ぼうとしていた鶉卵を刺したフォークを途中でとめて答えた。


『いまのじゃなくってさ。お揃いのエプロン!んっで、二人で一緒に料理作るんだよ。』


『ぶっ、お揃いのエプロンに、料理って……
それは…香藤…………新婚夫婦がやることだろうが!』


フォークを皿に下ろし岩城は、また香藤の妄想暴走が始まったと…手で額をおさえ溜め息をついた。


『だって…新婚でしょ?。』


当たり前のような顔をして香藤は答えた。


『どーしたら、そういう発想ができるんだ、お前は…』


『岩城さんだって、そう思ってるんでしょ?ホラ??コレ?』


そういい指差した先を目で追うと、鶉卵のレタスサラダ。


『このサラダがどうした?』


『レタスのサラダって…他の言い方…なんっていったとけ?岩城さん??』


少しポカンとしたが…しばらくすると頬が赤らんできた。
  1. 2011/10/04(火) 00:11:21|
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春抱き★十三夜③

料理の下ごしらえを終えて、リビングのソファーで本を読んでいると


『ただいま、岩城さん。』

香藤が、ふわりと抱き着いてきた。


『香藤、気づかなくてすまん。』


慌てて本を閉じて謝った。

『いーんだよ。その本面白い?ゆっくりできた?』


岩城の頬にキスをしながら聞いてきた。


『思っていたより面白いな。続きが近々出版されるようだから、また買いに行くかな。』


『ゆっくり休めたならいーんだよ。じゃ、夕食作るね。』


ソファーから立ち上がった香藤の腕を岩城が掴んだ。

『香藤、座ってろ。今日は俺が作るから。』


『岩城さんが?』


香藤がキョトンと見下ろしてくる。
岩城は、本をテーブルに置いて、香藤をソファーに座らせキッチンにむかった。

『岩城さん、手伝うよ。』

ソファーから立ち上がり、手伝いにこようとする香藤を


『簡単な物だから、大丈夫だから、座ってろ。』


岩城は制して、鍋を取り出してパスタを茹でる準備を始めた。



香藤はテレビをつけてはみたが、やはり岩城が心配で横目でキッチンをながめた。
火傷とかしないよね…
指切らないよね…
そんな気配を背中で感じた岩城は


『香藤、大丈夫だって言っただろう?』


振り返り香藤に言った。


『わかりました。大人しく待ってますから、ホントに気をつけてね。』


香藤は渋々テレビの方へ目線を移した。
  1. 2011/10/03(月) 19:49:40|
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春抱き★十三夜②

旧暦月見の十三夜の朝


『じゃっ、岩城さん行ってくるね。たぶん夕方には終わるから。』


『あぁ、頑張ってこい。』

玄関で香藤を見送り、2階の自分の部屋にいき、香藤に見つからないようにしておいた料理本を取り出した。
作り方を確認しながら、材料をメモして、キッチンに向かい足りない物を買いに出掛けた。



食材の買い物は、ほとんど香藤がしてくるため、いざ一人でむかうと、なかなか思うように見つからない。
サラダに使うレタスやパプリカ、キノコ類カゴに入れたが、鶉卵が見当たらずキョロキョロとカゴを押しながら棚を探した。
諦めて店員に声をかけると、「生卵と水煮卵のどちらが宜しいですか?」と聞かれた。
どちらにするか、考え始めたところに、「水煮卵だと小さな鶉卵をむく手間が省け便利ですよ。」と店員が付け加えてくれたので、水煮卵の方を教えてもらった。


真空のビニールの中に鶉卵がコロコロと入っているのを手にしカゴへいれて会計をすませて帰宅した。




帰宅するとテーブルに材料を並べ、料理本をもう一度読み直した。

パスタは香藤が帰宅してから茹でることにして、キノコのソースとサラダを作っておくことにした。

本に書いてある通りにキノコソースを作り、少し味見で食べてみる。
うん。大丈夫だな。

レタスを並べ彩りにパプリカをいれて、鶉卵を半分に切ったのと、丸いままのを並べたサラダを作り冷蔵庫へ入れた。

コロコロと丸い鶉卵が可愛く、思わず笑みがこぼれた。



  1. 2011/10/01(土) 21:14:07|
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10月+お礼

今夜は冷え込みました。
家族は涼しいと言いますが…冷え症の私には、すでに毛布の気分です。


拍手+コメントありがとうございました。


Rさま
僕の声+春抱きにコメントありがとうございます。大丈夫な料理にします。怪我しないよーに(笑)
日にちがないため連続掲載を予定。


Sさま
もー幸せな二人って。稚拙なSSで申し訳ありません。もうSさまの妄想にお任せいたします。


Tさま
初めまして!
楽しみにしてくださり嬉しいです。
引き続き宜しくお願い申しあげます!
  1. 2011/10/01(土) 20:43:47|
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