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新田祐克先生大好き。 BL/腐女子になります。 カテゴリーに分けて掲載をしていきますので、今日のblog(つらつらblog)には、BL/腐女子のつぶやきになります。 他カテゴリーはSSになりますので宜しくお願いします。新田祐克先生の代表作品『春を抱いていた』のSS中心になりますが、たまに他の作品や作者のがあるかもしれません。 ご理解ある方々、宜しくお願い申しあげます。

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11月26日

こんばんは。
訪問ありがとうございます。


Eさま
1122は、いい夫婦の日なんですよ。同性婚が認められる外国があるんですね。理解がある国は幸せですね。昔より理解はあるとはいえ日本は、まだまだですよね。春抱きの夫婦みたいに幸せに暮らせたらいいのにねー。


Hさま
今年はたくさん、岩城さん香藤くんに会えて幸せでしたね!こんなに会えるとは思えませんでした。続きのようと喜んで頂けて嬉しいです。


Nさま
そうそう英語のロゴは気をつけないと大変なことになりますよね。買うとき意味を調べてから買うようにしてます。たまに外国人が着ている面白い日本語で私見かけたのは便器(≧~≦))ププッ思わず笑ってしまいました。


僕声の続きはもう少し先かな?
次回は寸止めになりそうですので、ご了承くださいな。
ではまた近々……
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  1. 2013/11/26(火) 21:35:51|
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春抱き★1122

さて着替えるか…
心臓の治療があってから、休みの日は、ゆったりした服を着るようにと香藤に新しく渡された服の中から、ロゴ入りのカジュアルなトレーナーを着て、履きなれたデニムに足を通す。


しばらくは家事もしずに、ゆっくり自分の好きなことをして過ごすように言われているため自室の整理をしたあと、リビングでコーヒーを飲みながら読書を始めた。


「ピンポーン」


玄関にむかいドアを開けると


『お休みのところすみません。急ぎの書類ができましたので、明日までに確認して頂きたくてお持ちしました。』


清水からファイルを受け取る


『わかりました。清水さん、少し上がっていきますか?』


『ありがとうございます。今日は、これで失礼します。お休みなのに、仕事持ってきてすみません。』


頭を下げる清水に


『気にしないで下さい。これくらい負担にはなりませんから、清水さんこそ無理しないでくださいよ。』


『ありがとうございます。では明日。』


互いに頭を下げる。
清水が岩城のトレーナーを見て少し微笑んで帰って行った。岩城は清水が微笑んでいたことに首を傾げながらリビングに戻り、読書を後にしてファイルに目を通し始めた。


「トゥルルルル」


ファイルの書類に集中していたため、電話が鳴り響く音にビックリして体が震えた。ファイルを閉じ、慌てて受話器を取りに行く


『はい、岩城です。』


『あ、岩城さん?俺。良かったぁ。家にいるんだ。携帯にかけたんだけど…出なかったから心配したよ。』


受話器のむこうから香藤の安堵のため息が聞こえた


『あぁ、すまない。携帯を部屋に置いたままだ。』


『うぅん、ゆっくりしているのならいいよ。』


『休憩に入れたのか?』


時計を確認すると昼の2時を少し過ぎている


『うん。やっーと昼メシだよ。順調に進んでいるよ。岩城さんは、お昼食べて読書でもしてたの?』


香藤に聞かれて岩城は焦り口ごもる。
岩城の沈黙に


『岩城さん、お昼まだ食べてないでしょ!ダメじゃない!!普段はちゃんと食事時間を取れないんだから、オフくらい、ゆっくり食事してよ。もぉー。』

これだから、一人にしておくの心配なんだよなぁと小さくぼやくのが聞こえる



『悪かった。つい集中してしまって…』


謝る岩城に


『電話して良かったよ。いまから食事してね!それと、早く帰れそうだから夕飯は俺が作るからさ。岩城さんは、ゆっくりしててよ。』


『わかった、香藤。残りの仕事頑張れよ。』


『うん。ありがとう。』


岩城は受話器を下ろし、キッチンの冷蔵庫を開ける。
サンドイッチとスープを取り出し、スープを温め直して、テーブルに並べ椅子に座った。
温かいスープの匂いに、食事することを忘れていたことを怒るように胃袋が鳴った。
なだめるように自分の腹を撫で


『いただきます。』


手を合わせてからスープを口にする。
温かく滑らかなジャガ芋のスープが喉を通っていく。


『美味しい。』


向かいに香藤がいないのに、香藤の席に向かって自然に言葉がでていた。
サンドイッチも岩城の食事忘れを予想した様に軽めの具材が挟んであり、全て食べ切るころには、お腹がいっぱいになっていた。
食器を洗い、食後の珈琲を片手にリビングのソファーに座る。



テレビをつけると、お昼の賑やかな番組が写る。
若いモデル何人かと司会者が流行りの服を紹介していた。


「ロゴ入りパーカーやトレーナーはカジュアルファッションに取り入れたいよね。」


「そーそ、ちょっとオーバーサイズので、ロゴもレトロ感とか…紋章のとか…いろいろあるけど、私はこれが着たいな。」


一人のモデルが胸に当てたトレーナーは、I.L.Y.と、ロゴワッペンが貼ってあった。


「ねぇー。これ着てデートしたぁい!!」


「キャー。それいいねぇー。」


騒ぐモデル達に、ついていけてない司会者が


「あの、そのロゴの何か意味でもあるの?」


質問した司会者に、モデル達がビックリしたようにどよめく


「えぇー、知らないんですかぁ?I.L.Y.は、 I LOVE YOUを略したロゴなんですょー。」


「あっ、なるほどね。確かに、そのロゴだとデートにいいですねぇ。」


テレビを見ていた岩城は、自分が今朝着たロイヤルブルーのトレーナーのロゴを見てみる。
白いワッペンで「I.L.Y」と貼ってあった。
額を手で押さえる。
清水さんが服を見て微笑んで帰っていったのは、このロゴの意味か…………
まいったなぁ、この服では外出する勇気ないぞ。今後この服は部屋着だな。
まぁ…今日は、ホントにゆっくりしよう。

ソファーの背もたれに掛けてあったブランケットをとり、膝にかけてから仕事の残りの書類に目を通し始めた。
ファイルを閉じて、腕を伸ばしながら窓を見ると夕日が綺麗でしばらく眺めていた。


もう少ししたら香藤が帰ってくるだろう。
仕事のファイルが目につけば、また休みにまで仕事して!と怒るだろうなと思い、小説をテーブルに残して、ファイルを手に自室へむかった。




『ただいま~。あれ?岩城さん?』


香藤が入った、明かりがついたリビングに岩城の姿はなかった。
ソファーには退院後に洋介から送られたアンパンマンのブランケット、テーブルには栞が挟まれた小説と飲みかけの珈琲カップが置かれていた。


『部屋かな?』


上着をソファーに掛け、冷めた珈琲のカップを手に取りキッチンへむかい、夕飯の支度をはじめた。
しばらくすると岩城がリビングに入ってきた。


『香藤、お帰り。早かったな。』


『ただいま、岩城さん。ゆっくりできた?』


キッチンから振り返りながら香藤が答える。


『あぁ、香藤のおかげで、ゆっくりできたよ。』


ソファーに掛けてあった香藤の上着を取り、コート掛けに吊す。


『ありがとう岩城さん。』

香藤は、テーブルに湯呑みを置いた。


『明日は、もっと冷えるから、岩城さんも温かい上着とマフラーがいるね。夕飯いま作ってるから、これ飲んでて。』


岩城はソファーに座り、湯呑みを手にする


『しょうが湯?』


『うん、体冷やすのが1番いけないからね。』


岩城にブランケットを掛け、待っててねと額にキスをし香藤はキッチンへ戻った。
岩城はしょうが湯を飲み、読みかけの小説を読み始めた。


キッチンから漂う香ばしい薫り、ご飯の炊き上がる匂いに、岩城のお腹がキューと鳴った。
それを聞いた香藤は笑いながら


『もう少しだからねー。』

グリルを覗きながら答えた。


『おかしいな。お昼ちゃんと食べたのにな。』


岩城は苦笑しながら腹を撫でた。


『充実した一日過ごしたから、お腹が空くんだよ。』


グリルを開け盛り付けをし、炊き上がりを知らせる炊飯器の蓋を開け、味を確認し食卓に準備を始めた。


『岩城さん、お待たせ!準備できたよ。』


エプロンを外し声をかける。


『ありがとう。』


食卓には、銀杏ご飯・松茸の吸い物・秋刀魚の塩焼き・サツマイモと栗の煮物が並んでいた。


『すごいな。』


食卓を眺めて驚きながら席に着く


『へへ。時間があったから、ちょっと頑張ってみた。さっ食べよう。』


急須から茶を注ぎ香藤も席についた。
湯呑みからの香ばしい匂い。


『ん?緑茶じゃなくて?ほうじ茶?』


『売り場で、あまりにもいい匂いでさ、買ってきちゃったんだ。』


湯呑みを置き


『さっ、食べようか?』


『あぁ、いただきます。』

手を合わせ箸を取り吸い物を口にする


『うん、料亭みたいだ。』

『やだなぁ、岩城さん、褒めすぎだょー。』


照れながら香藤も食事を始めた。
岩城は、ふと服のことを思いだし香藤に話そうと香藤を見ると、同じロイヤルブルーのトレーナーでロゴがI.L.までは見えたがその先が見えない。


『あのな香藤。。。』


少しくぐもった声の岩城に


『どうしたの岩城さん?気分すぐれないの?』


心配して箸を下ろし香藤が覗きこんできた


『いや、そうじゃない。体は大丈夫だ。この服なんだが………』


『服がどうしたの?』


体の不調ではないことに安心して、食事を再開しながら話しを続ける


『昼にTV見て知ったんだが…この服のI.L.Yって、その…………』


『なに?』


言葉に詰まる岩城を促す。

『I.L.Y.ってロゴ………I LOVE YOUと言う意味らしいな。』


『うん、そうだけど ?なに恥ずかしい?もう着たくない?』


『いや、お前からのプレゼントだし、着心地もいいから、これからも大切に着るよ。ただ、この服での外出はさすがに………』


頬が紅くそまり岩城が俯く

『岩城さんは、これで外出さすがに無理だよね。うん、いいよ部屋着で。』


香藤の気持ち良い快諾に、岩城はホッと安心して顔を上げる


『すまない、わがまま言って』


『いーよ。着てくれるならどんな形でも。あとね、その服のロゴI.L.Y.じゃなくてI.L.Yでね続きのロゴが生地の内側にあるんだよ。』


香藤の説明に岩城は首を傾げる


『ちょっと待ってね。』


香藤は席を立ち、岩城の側に立ち自分のトレーナーを脱いでTシャツ一枚になり、トレーナーを広げて岩城に見せながら説明始めた。


『これ表にI.L.Kってなってるでしょ。で服を裏返すと、Kの文字の続きが貼ってあるんだ。ほら。』


裏返したトレーナーを指さす。そこにはyousukeとあった。


『ん?続けると俺の名前?』


岩城は香藤の顔を見上げる


『そっ、岩城さんの名前。で、岩城さんの着ているこのトレーナーのYの続きは、裏側にoujiってなってるんだよ。』


『お前の名前がこの服に。。。』


服に手をあてる。


『うん。知り合いに頼んで作ってもらったんだ。世界に1セットだけのペアルック。』


『そうだったのか。』


『俺達ってさ夫婦だけど……今でも同じ苗字になれないじゃん。でも、今日くらい同じ苗字で…名前で呼び合ってる感じにしたかったんだ。岩城さんが偶然にも、今日このトレーナー着てくれて嬉しかった。』


岩城の首に腕をまわし頬にキスをする。


『なんで今日なんだ?』


首を傾げる岩城に


『今日は11月22日。いい夫婦の日なんだよ。俺達に愛を確認する必要はないけど、互いの愛を確認する日でもあるんだ。』


一息おいて続ける


『いつかこんな日に俺達みたいな夫婦にも………同じ苗字になれる時がくるといいよね。』


香藤が自分達だけでなく同じ境遇の人々のことを思いながら願うように言うのを目を閉じて岩城は聞いていた。
そっと香藤の腕に手をかけ

『そうだな…いつか……そんな日がくるといいな。』

『うん。』


互いに見つめ合い、近づく唇が同時に囁いた。



私は京介
洋二を心から愛してます。
  1. 2013/11/22(金) 22:22:22|
  2. 春を抱いていた
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11月22日

こんばんは('-'*)
訪問ありがとうございます!
冷えてきましたね。


コメントありがとうございます!
Hさま
初めまして!こちらこそ、、、よろしくお願い申しあげます。
仲良し夫婦は三次元でも存在するのです。ホントに愛がなきゃ~勇気がなきゃ~ですよ。職場でお会いした夫婦は!
幸せは順番にめぐってきます。




さて今日は、1122【いい夫婦の日】ですね。
仲良し夫婦は暑い?熱い?日なんでしょうか?


僕声の更新は、後回しに仲良し春抱き夫婦が出来上がりましたので更新しました。
香藤くんなりに調べた心臓に負担の少ない食事や飲み物を取り入れて原作の続きっぽいのにしました。
そして流行にうとい岩城さんを書いてみた(笑)今年の流行…大振りな上着に、ロゴ入りカジュアルスタイルー。
事務所に若い子いても、仕事・役者で慌ただしくって気がつかないのが岩城さんだろうなという感覚で…つらつら書きました。
岩城さんのロゴ入りトレーナー姿、絶対可愛い!ふわふわのムートンコートとか…合わせて、手袋はミトンタイプ。ブーツもムートンで……
想像すると止まらないのでここまでにします。




僕声は苦手な濡れ場のため更新遅れます。頭にはあるんですが文章化できずにいます。
それでは
よろしくお願い申しあげます。
  1. 2013/11/22(金) 13:34:34|
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熱いのは二次元だけじゃない

こんばんは。訪問ありがとうございます。

Rさま
弓ちゃんには可愛いままでいてほしいですよね?ホントに……。続きは、いつになるかなぁ?苦手な濡れ場のため文章が止まってます。頭ん中にはあるんですがね!



今日の驚き!!
職場での出来事。
会社に来られた男女二人。見たかんじが、男性が二十代後半、女性が四十代くらい。親子かしら?という感じがしたのですが、、、
待合での間、大変仲良い感じで、何となく…親子ではなく、もしかして……カップル?!と思いはじめたところ。。。



同僚が案内対応にあたり、『お母様も、こちらの椅子にどうぞ。』と声をかけたところ、男性がイラッとした表情をされ、、、


『お母さんじゃありません。彼女でもありません。嫁です!』と力強く答えられ、堂々と胸をはってました。
熱い~~~~~~。
その言葉に回りがざわめきましたが、あまりにも力強い言い方に、すぐに回りが愛の力に感心してしまいました。


後で同僚に聞いたところ、47歳の奥さんで旦那様は27歳という20歳の歳の差夫婦。
左の薬指には、お揃いのシルバーリングされていたそうです。
対応中も大変仲がよくて……
奥様、すごく愛されているなぁと思い、羨ましかった(>_<)と言っておりました


二次元だけでなく、熱いカップルっているんですね!
  1. 2013/11/20(水) 21:28:00|
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僕声★月を愛でるよりも…3

酔いから目元が紅く染まり、呂律が絡まりはじめた黒川の肩に保坂は腕を回し


『月を愛(め)でるよりも…弓ちゃんを愛(め)でよう…』


セクシーボイスで黒川の耳元で囁く保坂にクスクスと笑いながら


『保坂くん。それを言うならさぁ…』


ゴホンと軽く咳ばらいをし、保坂の耳元で


『月を愛(め)でるよりも…愛(あい)を愛(め)でよう……』


バリトンボイスを響かせ


『このほうがキメ台詞に良くない?』


どうだ!決まっただろうと!と髪をサラリと撫で、格好つけている黒川に保坂はニンマリと笑い抱き着く


『わぁお!弓ちゃんから求愛~だぁ~~。』


抱き着かれソファーに倒れ込んだ黒川は真っ赤になり

『ちがっ……そうじゃなくて……例えばのことだよ……』


慌てふためき訂正するが


『あんなイイ声で言われちゃ~ねぇ~冗談なんて思えないよ。ほら…』


少し体を浮かせ黒川の手をとり股間にあてる。


『ね。責任とって…』


手を離そうとしても保坂の力がつよく手が離せない。ドクンドクンと強く脈打つ熱い固まり


『責任って……盛ってんのはいつもじゃないか!!』

反論する黒川


『うーん。それを言われると痛いけど…。』


黒川の額にキスをし


『弓ちゃん限定だし…初めての弓ちゃんからのお誘いだし我慢できなよ。』


黒川の手を解放し腰を擦り付ける。押し当てられる熱さに黒川は真っ赤になる。

『…ちょ…っ……保坂くん……』


『だめ?』


真っ赤にほてる黒川の頬を両手で挟み、欲望の眼差しで見つめる。


『明日早いから………その………』


黒川は言葉が続かず口を閉じ顔をそむける



『負担かからないようにするよ。』


保坂の口説きに、降参と手を挙げ震える黒川の唇にキスをし、黒川を抱き上げ寝室へむかった。

  1. 2013/11/15(金) 22:04:17|
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11月10日

こんばんは。
訪問ありがとうございます。

Nさま
保坂くんはワイン似合いそうですね。料理は黒川さんにお任せ状態になりそうですよねぇ。本当に保坂くんが料理って…イメージがわかないわ。


Rさま
たまにはノンビリのお二人の時間をプレゼントです。お察しの通りラブラブにすすみます。


久しぶりの僕声がラブラブありになっていきますので、苦手な方には申し訳ないm(__)m


いま頭に、シーンは浮かんでるのですが文章にならず困っております。


気長にお待ちくださいね。よろしくお願い申しあげます。
  1. 2013/11/10(日) 22:33:59|
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僕声★月を愛でるよりも…2

冷蔵庫からビールを取り出しグラスと一緒にテーブルに並べ


『そーいや、弓ちゃんは夕食は?』


再びキッチンに戻り冷蔵庫を覗きながら黒川に聞く


『あー、済ませてるから大丈夫だよ。』


キッチンにいる保坂に、早く飲もうよと仕草をする


『んじゃ、チーズとサラミしかないけどいい?』


『ありがとう。』


保坂から、ツマミの皿を受け取りテーブルに置く。
保坂はリビングのカーテンを開けてから、黒川の隣に座りビールをグラスに注ぎ渡した。


『はい弓ちゃん。今日もお疲れ様でした。』


『ありがとう。保坂くんもお疲れ様でした。』


保坂のグラスに自分のグラスを重ねてから、冷えたビールを口にする


『ん~うまい~~』


グラスをテーブルに置き黒川が満面の笑みで言う



『弓ちゃんって、弱いのに好きだよねー、お酒。しかも、本当に美味しそうに飲むよねぇ~』


『保坂くんが強いだけだよ。俺は、ふ・つ・う』


保坂に酒が弱いことを言われ、やや不満げに言い返しツマミを口にする。


『そーいや、なんで今日はグラスに注いだの?いつも缶のままじゃないか?』


ぐいっと飲みながら保坂に聞く。


『ん~、月が満月で綺麗だから、月見酒。缶よりグラスの方が雰囲気でるでしょ?』


さきほど開けたカーテンのガラス越しに見える月を指さす


『たしかに綺麗だねぇ。月見酒なら日本酒が良かったなぁ。』


『そうしたかったんだけど…明日早いっしょ?弓ちゃん。』


『それと何が関係あるんだよ。』


いまからでも、酒を変えたい気分だという表情の黒川に


『関係あるよ。弓ちゃんは、日本酒だと二日酔いになりやすいし、喉もヤラレやすいでしょ、今日はこれで我慢して…』


空になった黒川のグラスにビールを注ぐ。


『それは…お気遣いありがとう。』


ぐいっと飲み月を眺める。

『ゆっくり月を見るのは久しぶりだなぁ。』


『ここんとこお互い夜中までなんてザラだったもんね。』


二人してグラスを手に月を眺めた。



  1. 2013/11/07(木) 22:17:56|
  2. 僕声★月を愛でるよりも…
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11月5日

こんばんは。昨夜の暴走気味?の岩城さん萌えblog更新に拍手・コメントありがとうございます。


Nさま
本当に…どんな極限になっても岩城さんなんだなぁって思いました。強いんだけど、本心をさらけ出すことができる…香藤くんにはベッタリ甘えるのですねぇ。


Rさま
SS喜んでもらえて良かったです。ドラキュラ似合いそうでしょ?香藤くんには何が似合うか思い付かなくて……キャラ弁当は洋子さんの洋介くんのお弁当写メに刺激されて作り始めていそうという妄想で書きました。『僕声』気長にお待ちくださいね。



昨日は岩城さんのことを感じとったことを書き綴り、すっきりして眠りました。
書くか書かないか?考えましたが、書かないより書いた方がすっきりしますね。
今後も、思いっきり偏ったblogになるかと思いますがよろしくお願い申しあげます。


さて…香藤くんは、PTSD克服おめでとう!!
良かったね、もっと長くなるかと思いましたが岩城さんの病気、ドSな監督によりポーンと克服して、また大人の男にカッコヨクなりました。
自分がどれだけ岩城さんの真綿のように温かい愛に包まれていることをしり。
自分が守っているよりも岩城さんに守られていたこと。
生きているのではなく、生かされていること、それにたいして自分がどう向き合っていくか?
本当に考えさせられたのかな??
真剣に二人で生かされていることに心から感謝をし役者として、伴侶を慈しみ生きていくんだなぁ。
きっと……


ドSな監督にも感謝?!
皆さんが思っているように?突き放したような冷たい態度が自分を見つめ直すきっかけになったんだろうなぁって……。
しかし、監督の香藤くんの青ざめた表情に、嬉々としたあの監督の顔……ドSオーラ!
思わず…この監督ハンパなく嫌な奴だなぁと思ってしまいました。


岩城さんと香藤くんとは落ち着いて生活ができるようになっていくと思いますが……
佐和さんは?雪人くんは?こちらも心配ですが、もっと心配なのは新田先生のお体です。作品の続きは気になりますが、ちゃんと休んで欲しいです。
  1. 2013/11/05(火) 22:35:48|
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11月4日

岩城さんは凄い。
倒れて緊急入院になり、病気がわかったとはいえ、不安で仕方がないのに……
自分がいなくなったら、もし香藤くんがいなくなったら……
どんな人生を過ごすだろうか?と想定する傍らで、香藤くんが震災で不安で押し潰されそうなときに、本当に自分が支えになれたのか?なんて自問自答しているなんて……
慈悲深い……


普通無理だよ
自分の不安だけで、もう苦しくて苦しくて何も考えれないのに……
不安でヒステリックになったりもしずに……
冷静に物事を受け止めて、万が一の時どんな光景があるだろうと思いを巡らせていたなんて……相手を思いやる心配するなんて
出来ないことだよ。弱いのに強い人なんだな…岩城さんって、凄い。


そして本当に生きるってことが、ううん……生きているということ……生きていくということが大変で凄く大切なことが分かったんだよね。


違うかな?


あぁ
読み直すと岩城さんの人柄に涙でてきたよ。


ライフラインの二人の約束
『自分の身体を守る事が香藤を守る事、お互いの幸せのためにまず自分の健康管理』

今回のお話で岩城さんが本当に分かったんだよね。


もう絶対に無理をしないで…………役者と社長業務の二足の草鞋を考え直すかな?
香藤くんとの時間、自分の時間を大切にしていくために…………。



  1. 2013/11/04(月) 22:13:02|
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ありがとうございます

こんばんは(*゚ー゚)v

訪問ありがとうございます。
拍手ともにコメントありがとうございましたm(__)m


Nさま
ハロウィンの二人可愛かったです。清水さんって香藤くんのファンだけど、それ以上に岩城さんのお姉さん的存在なんで(私のなかで)可愛い弟を楽しませようと(笑)やってくれそうで…今回頑張ってもらいました。



Eさま
新田先生の家族への感謝表現が素晴らしくて…感銘受けました。『僕声』SS喜んでもらえて幸せです。続き読んでいるようなんて……恐れおおいです。拙い『僕声』SSですが続きますので、これからもよろしくお願い申しあげます!



そして二年前のBRONZEのSSにコメント下さった方ありがとうございます。
BRONZEは、ホントに続きないのかなぁ。
幸せな二人がみたい。
尾崎先生ー。お願いしますm(__)m



コメントありがとうございました。
励みになります。


気長にSSお待ちくださいねm(__)m

  1. 2013/11/02(土) 23:32:50|
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